発射物
初速と高さ
立射で約 1.5 m。高台や櫓からは実際の高さ
仰角ごとの到達距離
0 度は銃口の高さから水平、90 度は真上
| 項目 | 仰角 30 度 | 最大(仰角 24.2 度) |
|---|---|---|
| 到達距離 | 194 m | 196 m |
| 最高到達高度 | 66 m | 52 m |
| 滞空時間 | 6.9 秒 | 6 秒 |
| 落下時の速度 | 23.3 m/s / 76 fps | 22.6 m/s / 74 fps |
| 落下時のエネルギー | 0.02 J / 0.02 ft-lb | 0.02 J / 0.02 ft-lb |
| 落下角(水平から下向き) | 77.2 度 | 72 度 |
| 仰角 | 到達距離 | 滞空時間 | 落下時の速度 |
|---|---|---|---|
| 0 度 | 93 m | 0.7 秒 | 69.6 m/s / 228 fps |
| 5 度 | 158 m | 2.3 秒 | 26.2 m/s / 86 fps |
| 10 度 | 179 m | 3.5 秒 | 21.6 m/s / 71 fps |
| 15 度 | 190 m | 4.5 秒 | 21.3 m/s / 70 fps |
| 20 度 | 195 m | 5.4 秒 | 22 m/s / 72 fps |
| 30 度 | 194 m | 6.9 秒 | 23.3 m/s / 76 fps |
| 45 度 | 173 m | 8.9 秒 | 24.3 m/s / 80 fps |
| 60 度 | 132 m | 10.5 秒 | 24.7 m/s / 81 fps |
発射物を抗力と重力だけを受ける質点とし、2 次元で数値積分します。抗力係数は、単一弾では G1・G7 の標準抗力表を弾道係数で割った値、球では球の抗力表の値です。どちらも JBM Ballistics が配布する米陸軍弾道研究所(BRL)由来の数値です。
大気は ISO 2533 標準大気です。入力した気温・気圧を地表の値とし、高さごとの空気密度と音速を求めます。
公表値との比較: 12 番 #7 1/2(直径 0.095 インチ)の鉛の粒を初速 1200 fps で撃った場合、NRA Range Services の散弾計算書では最大 668 フィート(約 204 m)、仰角 23〜24 度、落下速度約 73 ft/s。このツールでは約 196 m、仰角約 24 度、落下速度約 74 ft/s です。7.62 mm NATO 級の弾(147 grain、初速 2750 fps、G7 0.200)では約 4.1 km で、米陸軍の射撃場安全基準 DA PAM 385-63 が 7.62 mm M80 に示す 4,100 m とほぼ同じです(同基準の距離は跳弾を含む)。
これらの資料は、示された距離の内側に弾を留めるよう射撃場や危険範囲を設計するためのものです。このツールは「どこまで届き得るか」を見積もるだけで、封じ込めを設計するための資料ではありません。
Journée の経験則(鉛の球の最大到達距離は、直径をインチで表した数の約 2200 倍のヤード数)は、20 世紀初めの実験による目安です。鋼など鉛以外の粒には当てはまりません。
入力はこのブラウザーに保存されます。
- 弾は最後まで先端を前に向けて飛ぶと仮定しています。高い仰角の弾は落下中に横を向いたり回転したりするため、実際の到達距離は計算値より短くなりがちです。
- 跳弾は含みません。水面、凍った地面、硬い路面で跳ねた弾は速度を保って飛ぶため、跳弾があり得る場所ではこの計算は上限になりません。公表されている射撃場の危険範囲は跳弾を含んだ距離です。
- 風、地形、湿度、コリオリの効果は含みません。地面は射手の足元と同じ高さの平面なので、谷に向けて撃てば計算より遠くへ飛びます。
- 球の抗力係数は直径 9/16 インチ(約 14.3 mm)の球で測られた値で、直径数ミリの粒には近似です。粒の変形や粒どうしの干渉は含みません。
- 銃猟は鳥獣保護管理法、都道府県の規制、射撃場の規則に従ってください。住居が集合している地域や広場、道路などでの銃猟は法令で禁じられています。