区域の正否は保証しません。鳥獣保護区等は毎年見直されるので、都道府県の最新の位置図を使ってください。表示位置には位置情報・基準点・図の誤差が重なります。境界の近くでは、都道府県・市町村の担当窓口や現地の標識で確認してください。
2. 基準点を置く
位置図を読み込むと、図の上で基準点を置けます。
アフィン変換は縦横の縮尺の違いや歪みも合わせ、相似変換は拡大・回転・移動だけです。基準点が 2 点なら相似変換を使います。斜めから撮った写真の歪みはどちらでも取れません。
国土地理院の 1:25,000・1:50,000 地形図は UTM 図法、1:200,000 地勢図は UTM 図法(一部は多面体図法)、地理院地図などの Web 地図の画面は Web メルカトルです(国土地理院)。わからないときは基準点を 4 点以上置き、残差の小さいほうを選んでください。
- 位置図の画像と基準点は、このブラウザーの IndexedDB に保存します。「現在地を表示」の現在地は保存しません。どこにも送信せず、地図タイルも使いません。
- 端末の位置情報は世界測地系(WGS84)の緯度経度で、誤差は 95% の半径です(W3C Geolocation 仕様)。日本測地系 2011・2024 とは実用上同じです(国土地理院)。
- 2002 年の測量法改正前の日本測地系(旧測地系)で書かれた緯度経度は、東京付近で北西へ約 450 m ずれます(国土地理院)。古い図の経緯度を使うときは、世界測地系に換算してから入力してください。
- 横メルカトル図法の計算は、国土地理院が公開する平面直角座標への換算式(GRS80 楕円体)によります。位置合わせは基準点を使った最小二乗法です。
出典: 国土地理院「平面直角座標への換算」計算式・「日本測地系と世界測地系の違い」・「測地基準系」・「地図の一般的事項」(刊行地図の図法)、W3C「Geolocation」、各都道府県の鳥獣保護区等位置図の公開ページ(いずれも 2026-09-23 確認)。